HTML CSS minify | JS難読化
利用方法
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『変換前』にHTML / CSS / JavaScript を入力してください。自動的にminifyされます。
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JavaScript はオプションを変更することで難読化 ( Shrink / Obfuscate ) できます。
minifyについて
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HTML / CSS / JavaScriptをminify変換します。minifyとは「データ容量の削減」のためのファイルサイズ圧縮テクニックです。
HTML / CSS / JavaScriptには、何も対処をしていない場合、ブラウザ描画には必要のない改行や空白・コメントが含まれています。 これらを取り除きファイルサイズを削減するのがファイル圧縮(minify)です。
難読化について
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難読化コード(Obfuscated code)とは、コンピュータプログラムにおいて、その内部的な動作の手続き内容・構造・データなどを人間が理解しにくい、
あるいはそのようになるよう加工されたソースコードやマシンコードのことです。
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下記のような目的で難読化が利用されます。
- コードの目的を隠蔽したり、改竄(タンパリング)やリバースエンジニアリングを阻止するため。
- コードを解読するもののためのパズルや娯楽として。
- ソースを見られるのがちょっぴり恥ずかしい...
オプションについて
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minifyによりブラウザ描画には必要のない改行や空白・コメントが取り除かれ、ファイルサイズは圧縮されますが、オプションを変更することで更にコードを解読し難くできます。
『minify』を選択した場合はファイル圧縮のみを行います。
『shrink』を選択するとJS内の変数名や関数名を簡略変換します。(minify + 簡易難読化)
『obfuscate』を選択するとBase62エンコードで難読化を行います。JavaScriptを難読化する場合、Base62エンコードすると難読度、圧縮率が高くなります。(minify + 難読化)
HTML、CSS、JavaScript混在時は希望通りの結果にならない場合がありますのでそれぞれにわけてminifyや難読化を行ってください。
- Base62エンコードにおける難読化ロジックは 『 /packer/ 』 を利用しています。
- こちらのサイトも参考にしてください。『JavaScript Obfuscator Tool』細かいオプション設定が可能です。
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